お気に入りマンガの紹介です。
こちらのマンガを書いている伊藤三巳華さんは霊感があるそうで、
その能力を活かしてパワースポット巡りをして
どんなものが見えるのかを面白おかしくマンガにしています。
私はそういう能力は、ある人にはあるのだろうと思うので
(インチキも多いとは思いますが)
霊感があると、こんな体験ができるんだと楽しく読んでます。
第3巻では大湯環状列石という遺跡にも訪れて
古代遺跡の利用方法を霊感使って聞いてたりします。
それが納得できる話なので面白いのです。
信じるか信じないかは読み手の自由ですが
こういう世界が本当にあるのなら
死ぬこともまた新たな旅立ちなのかなと思ったりします。
ところで今日は思いがけない来客がありました。
昔、近所に住んでいた人が30年以上ぶりに訪ねてきてくれたのです。
その家の同い年の女の子とはとても仲が良く毎日遊んでいました。
母同士も仲がよく、ずっと年賀状のやりとりや
数年に一度は外で会ったりはしていたようです。
保育園に行くか行かないかの頃に越して行ってしまったのに
一緒に遊んだ記憶はすごく残っています。
よっぽどそのお宅に私が入り浸っていたのでしょう・・・
今思うと、うちの母は私をあずけっぱなしで迷惑だったのではと思うのですが
久々に会ったおばさんは私をすごくなつかしんでくれました。
一緒に遊んだ女の子も来てくれたのですが
さすがに顔を見てもピンときません。
それでもなんとも懐かしい思いがわいてきたのでした。