東野圭吾氏の加賀恭一郎シリーズです。
初めて東野氏の作品を読んだのがこのシリーズでした。
本作では加賀刑事の
お母さんのことが明らかになっています。
ドラマ「新参者」を見てからは
加賀恭一郎=阿部寛がばっちりすり込まれてしまい
今回この本を読んでいる時も
脳内スクリーンには阿部寛さんが出演していました。
彼ならこう演じるはず!とかなり自信のある映像です。
答え合わせもしたいので
スペシャルドラマで放送して欲しいものです。
ところでドラマではよく見る刑事さん。
現実の世界ではなかなかお目にかかれません。
ドラマばかり見ていると想像が膨らみすぎてしまいます。
4月1日、名古屋市地下鉄各駅にはすごい数のおまわりさんがいました。
「爆破予告でもあったの?」と思われるくらいの数です。
そんな中に制服を着てはいないけれど
明らかに警察とわかる人たちがいました。
ドラマとはやっぱり違うな、と思いました。
※おまわりさんが各駅にいたのは未だに謎ですが
新年度のキャンペーンではと同僚の間では話が落ち着きました。