2015年9月25日金曜日

オカメグッズ

本日の会社帰り、栄の東急ハンズに寄り道です。


なぜなら、現在インコグッズ販売が行われていると知ったから♪

思っていたよりも狭い売り場&商品数が少なく、意気消沈しましたが
よ~く探すと「これは!」というグッズもあり、以下購入に至りました。


消しゴムはんこ
会社メモでも乱発してしまいそうです。


ピンバッチ
これは自分の席のパーテーションに飾って
目にする度に、家で私の帰りを待っている(?)タマちゃんのことを
思い浮かべようと思います。


そしてこちらはイアリング
ピアスも販売されていたのですが
オカメルチノーモデルはイアリングしかなかったのです・・・
自分でピアスに変更予定です。(ここで壊れたら泣けますが)

正直こちらは購入するかどうか、かなり迷いました。
買っても会社には着けていけない・・・
人からどう思われようとかまわないと覚悟さえ決まれば
つけていくことは可能ですが、自分のキャラとかなり食い違います。
それでもかわいさに負けて購入してしまいました。。。

そう言いながらいつか会社にも着けて行ってたりして。
皆さんきっと見て見ぬフリしてくださるでしょう。






2015年9月23日水曜日

福家警部補の追求



図書館で借りました。
以前、ドラマを見て楽しかったので。

刑事コロンボみたいに細かなことにこだわって
つじつまの合わないことから犯人を追い詰めていく女性刑事が主人公。

話がうまくできすぎの部分がたまに気になりますが
なかなか楽しめました。

久々に刑事コロンボも見たくなりました。







2015年9月22日火曜日

キャスト

父を連れてダイハツディーラーへ


現在乗っている車が来年で11年目になることもあり
来年の車検前に買い換え検討中。

私が気になっているのは今月発売されたばかりのキャスト。
しかし父はお気に召さないようで
「ムーヴがいい」とそちらをねっとり眺めていました。

1年かけて説得していかなくては・・・

ディーラーに見に行ったのは初めてでしたが
もっとガツガツした営業マンに押されるかと思っていたら
綺麗なお姉さんが色々説明してくれて
「買う気になったら電話くださ~い」くらいでした。
気軽に見に行きやすくて良いですね。



2015年9月21日月曜日

一人餌


2日前に小鳥の病院へ行ってきましたが
その翌日から突然餌の要求がなくなりました。

先生は「この子は小柄だから、まだまだ挿し餌あげても大丈夫よ」と
言われたので、あげる気満々だったのに・・・


飼い主が餌やりで悩んでいたことに気づいたのでしょうか!?
本当に不思議なタイミングです。

現在は餌箱からボリボリと好きなだけ食べてます。
体重が減ったら強制的に挿し餌をあげるつもりですが
そんな心配いらないくらい食べてます。

餌やりがなくなると「餌くれ~」と呼ばれることもなくなり
すごく静かになってしまいました。

なんてお利口さんなんでしょう。




2015年9月19日土曜日

カルミア小鳥の病院



別にタマちゃんは病気ではないのですが・・・

今までもオカメインコを飼ったことはあったのですが
いずれも成鳥をお迎えしていました。
オカメは雛を一人餌にさせるまでが難しいそうで
厳しいペットショップでは一人餌になるまでは
ひきわたさないところもあるそうです。

以前は父母も働いていたので、
雛から飼うことはあきらめていたのですが
今なら両親ずっと家にいるので面倒見られるはず!と
今回は雛からお迎えしました。

タマちゃんは順調に育ってくれていますが
今でも標準体重よりだいぶん軽いのです。
以前飼っていたオカメよりだいぶん小さい・・・

そして一人餌にもなかなかならないので
まだ挿し餌やってて大丈夫なのかも不安になり。。

ネットで調べると、小鳥専門病院へ連れて行って
健康診断をしてもらうのが良いという情報が。
その時に色々相談にも乗ってもらおうという魂胆です。

愛知県で有名なのが、「カルミア小鳥の病院」と「みずひろ小鳥の診療所」。

カルミアさんへ電話してみると予約がとれたので
本日連れて行ってみました。


こちらの病院は病院名の通り「鳥」しか診療されないのです。
このエリアの愛鳥家には絶大な信頼を得ている先生とのことで
遠くから高速使って通われている方も多いそうです。
(かくいう私もタマへの負担を考えて高速利用です)

待合室の中も鳥グッズと鳥の本で埋め尽くされていました。


診察室入り口の扉も鳥があしらわれています。

いよいよ私の番ですが、予約が15時からで診察は約30分の予定。
そんなに長いこと話さないだろうと思っていたのですが
本当に丁寧な診察で、検査結果から食べ物、止まり木のお薦め
小鳥の固定練習(目薬投薬のため)、と色々と教えてくださいました。

また、鳥のことを話す先生の仕草、タマちゃんへの声かけが
「鳥大好き!!!」とにじみ出ていてかわいらしいです。(女医さんです)


タマちゃんの目の形が少しいびつなのを相談したところ
結膜炎の影響でこうなってしまったとのこと。
うちにお迎えしたときにはすでにこうだったので
相当幼い時に結膜炎にかかってしまったようです。

残念ながら目の形は治らないそうですが
原因もわかったので今後はしっかり気をつけてあげます。

やはり体格が標準より相当華奢なようで
昔の餌では育たなかったくらい小さな雛だったのではとのこと。
今は餌もだいぶん良くなり「タマちゃん自身もがんばったのよ」と
謂われた時には少しホロリと来ました。

他は寄生虫もカビも見つからず健康とのこと。
診て貰えて安心しました。






2015年9月15日火曜日

広島旅行3日目(鞆の浦編)


仙酔島散策後は鞆の浦に戻って町をぶらぶら


福禅寺へ


こちらのお寺には対潮楼と呼ばれる建物があります。
鞆の浦は瀬戸内海のほぼ中央に位置し
このあたりでちょうど潮の流れが変わるそうです。

このため昔から潮待ち風待ちの港として栄え
朝鮮通信使の迎賓館として建てられたのがこちらの対潮楼とのこと。
ここからの美しい景色を褒め称えて
「日東第一形勝」という言葉を残されたのだとか。


色々な資料も飾られていて面白かったです。
幕末志士の集合写真。


桂小五郎と


坂本龍馬も写ってました。
二人ともお若いこと。

※後で知ったのですが、この写真は「フルベッキ写真」と呼ばれているもので
色々と疑惑のある写真なのだそうです。なんでも西郷隆盛が写っているとか・・・
検索するといろんな疑惑がヒットして面白いですよ。



このようなものもありカメラを合わせてみると


対岸の弁天島の塔を撮影することができます。
弁天島へは上陸不可ということですが夜は綺麗にライトアップされてました。
  

お寺を後にして古い町並みを歩きます。


鞆の浦はポニョのモデルにもなったそうです。
ポニョ以外にも最近ではドラマ「流星ワゴン」や
ハリウッド映画「ウルヴァリン」での撮影もされたようで
町中いたるところで宣伝ポスターをみかけました。
もうやってないのに・・・

ぼちぼち良い時間となったので鞆の浦を後にし、福山駅へ


最後は駅近くにある尾道ラーメン一丁で旅をしめくくりました。






広島旅行3日目(仙酔島編)


2泊目の宿は鞆の浦にある遠音近音さんで御世話になりました。
少しお高めの宿なのですが、今回は「ふるさと割」を活用しての宿泊。
だいぶんお値打ちに宿泊させていただけました。
さすがサービスが行き届いて素晴らしい宿でした。

ただ惜しむらくは尾道近くの宿を取ったつもりだったのが
実際に尾道から鞆の浦まで走ってみるとけっこう遠い・・・
これは宿が悪いのではなく私たちの無知が悪いのですが。

最初は3日目も尾道に戻って観光予定でしたが
それでは時間がもったいないということで急遽鞆の浦観光に変更しました。


ホテル隣に船着き場があり、ひっきりなしに向かいの島を往復しています。
あれだけの本数が出発しているということは、
何か見所のある島なのかと調べてみると
どうやらパワースポットとしてそこそこ有名な島であるようです。

ただのパワースポットというだけでは
渡ってみる気にはならなかったのですが(あやしい紹介ページが多くて)
「明治天皇以降の天皇陛下全員が好んで何度も訪問している島」と知り
それは素敵な場所なのかも!と行ってみることにしました。



船を下りてすぐに岩をくりぬいた通路があるのですが
なんでも天皇陛下が通る際に頭を下げて通られたため
その後すぐに海を埋め立てて迂回路がもうけられたそうです。



登山ルートもあるようですが、私たちは海岸線の遊歩道をのんびり歩きます。
島は無人島なのですが、数件の宿泊施設があり
少人数ながらも人はひっきりなしにやってきている模様。


海岸線を10分強も歩くと五色岩と呼ばれるパワースポットに到着しました。
五色岩といっても、「どこが五色?」となるにきまっていると
思いながら行った私たちにもしっかり五色わかりました。
色によっては淡い発色のため写真だとわかりにくいのですが確かに五色あるのです。


岩自体は珍しいモノではないのですが
1箇所に5種類集まるということがめずらしいようで
日本国内ではここでしか見られない現象とのこと。

けっこう感動しながらさらに遊歩道を進むと
彦浦と呼ばれる砂浜に到着。

この浜辺中央で瞑想すると閃くらしいです。
(こういう謂われがあやしい)



ちょうど浜辺の中央あたりに岩があったので
友達とすわっておしゃべり。

島の案内板によると、平清盛は当初この彦浜に
厳島神社建立を計画していたのですが
サメが多く作業困難なため現在の位置に変更したそうです。



何にもない島ではのんびり時間が流れます。
天皇陛下はこういう雰囲気に惹かれて訪れるのでしょうか。
この無人島にわざわざ歴代の天皇陛下が
訪れるとは不思議でしょうがないです。

仙酔島の名前は仙人でさえも酔いしれる景色の島という意味ですが
確かにきれいではあるけれどそこまでかなぁ?というところが正直な感想。

それでも何もない島をのんびり散歩するのは思ったより楽しく
良いリフレッシュになりました。



鞆の浦で龍馬がいろは丸事件(船の衝突事故)の交渉を行ったということで
現在の島への送迎は「平成いろは丸」が運行されてました。







2015年9月14日月曜日

広島旅行2日目(しまなみ海道編)


往路は高速船でしたが、復路はフェリーにて
すぐ対岸の宮島口に渡ります。
乗船は10分くらい。


到着したフェリーから真っ先に下りてきたのはヤマト運輸。
今は島でも便利な暮らしになったのでしょうね。


宮島口側に到着すると大きくて不思議な船が停泊していました。
すごい音がするので、何だろうと見てみると


船に積んだがれきを海に入れています。
あの船上にブルドーザーが3台も入り乱れて
リズミカルに入れ替わっては埋め立て作業を行っていたのでした。

船上でのブルドーザーの動きがすごすぎて見とれてしまいました。
3台もいるのにすごいスピードで動き回るのです。
こうやって建設しているのですね。


電車で広島駅まで戻り、そこからレンタカー。
高速道路で岡山方面へ向かいます。

尾道まで行き、そこからは南下して
瀬戸内海の島々を橋で結んでいる「しまなみ海道」へ


島々を結ぶ橋も圧倒される大きさでした。
この生口島と大三島を結ぶ橋が県境になっていて
尾道から下ってきた私たちはここで広島県から愛媛県に突入です。


大三島では大山祇神社に参拝。


楼門をくぐると何もない広場でのどかな雰囲気。
神社敷地内には天然記念物の楠が何本もあるようですが
この広場中央にも1本巨大なのがありました。


大山祇神というと山の神という印象が私は強かったのですが
こちらでは海の神様としてもお祀りされているそうです。
家に帰ってから調べたところ海上自衛隊や海上保安庁の幹部参拝も
こちらにいらっしゃるのだとか。

けっこうな僻地にあるにもかかわらず
大山祇神社の総本社であるからか団体客も多く訪れるようでした。


参拝後は来た道を戻り、尾道へ


友人が見たいお店が商店街にあるとのことで散策。
平日で人出がないのが寂しい。


海岸通りの倉庫を改造した店舗にも立ち寄り。


さらりと走り抜けただけですが、雰囲気のある街でした。








広島旅行2日目(厳島神社編)


翌朝は早起きして厳島神社へ。
さすが朝はすがすがしい雰囲気です。


海の上にこんな豪勢な木造建築を建ててしまうとは昔の人ってすごい。


中央拝殿で参拝後に振り向くと直線上に鳥居が見えます。
写真下中央に黒いものが出てますが、カメラおじさんがこのポイントで
タイミングを狙っていらっしゃいました。

ここの写真は私も逃せないわ!と
頭上から失敬して撮影。(まさか頭が写っていたとは)

早朝とはいえ、ベストポジションでは人が途切れることはありません。
私はあまりこだわらないので、人がいても写真とっちゃいますが
このおじさんはけっこう長時間粘りながらも
なかなかシャッターチャンスが訪れないため少しいらだっているご様子。
写真命だと大変ですね。


こちらは拝殿正面から。
ちょうど向かって左側が工事中だったのが少し残念です。

本殿参拝後は摂社の大元神社へ。


地元の言い伝えでは厳島神社が創建されるより前に
祀られていた地主神とのこと。
この拝殿の建築様式は非常に珍しいらしく
残っているのは全国でここだけなのだそうです。


続いては清盛神社。
さすがに摂社にまで参拝する方は少ないようで
清盛様も寂しいことです。栄枯盛衰を感じました。


昨夜とは反対岸から撮影。
ちょうど朝日が当たって朱色が映えます。


宮島は思っていたより大きな島でしたが
お店やホテルがある部分は限られています。
同じ海岸通りを何度も往復していたのですが


宮島一番の繁華街は一本陸側に入った商店街通り。

ここでの買い食いを楽しみにしていたのですが
前日はお昼に食べたお好み焼きが重すぎて、
夕食前までお腹が空かなくて何も食べられず。
この日も、商店街が開く前には宮島を離れなくてはならなかったので
買い食い希望は叶わず。

開店前のお店メニューをうらやましく眺めながら通り抜けました。